ローンスター・データ・ホールディングス、NASA と宇宙データインフラ構築で協力

ローンスター・データ・ホールディングス社(Lonestar Data Holdings Inc.)は5月11日、月面データ保管や宇宙空間における耐災害性を備えた計算インフラ、次世代宇宙通信アーキテクチャ開発を進めるため、航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)傘下のエイムズ研究センター(Ames Research Center)と宇宙法に基づく協力協定(Space Act Agreement)を締結したと発表した。同社は、安全性や耐災害性を整備したデータ保管や災害復旧インフラ拠点を地球軌道や月面へ確立することを目指しており、昨年実施されたフリーダム計画における月面エッジデータ運用の実証に続き、商用向け耐災害性を持つ宇宙空間デジタルインフラへのアクセス拡大を推進していく。まずは、商用・民生・科学分野の宇宙任務を支援する月面データインフラのコンセプトに関する技術協力と評価に重点を置くとし、地球圏外への活動を広げていく中で信頼できるデータ耐災害性と安全なデジタルインフラが、電力や通信と同等に重要になるとの認識を示している。

PR Newswire “Lonestar signs NASA Space Act Agreement to Advance Space Based Super Compute, Data Storage, and Spectrum for Resilient Space Infrastructure” (05/11/26)
https://www.prnewswire.com/news-releases/lonestar-signs-nasa-space-act-agreement-to-advance-space-based-super-compute-data-storage-and-spectrum-for-resilient-space-infrastructure-302767759.html