ジョージア州で10月25日、ヒュンダイ自動車グループ(Hyundai Motor Group)による米国で初の電気自動車(EV)専用生産工場の起工式が行われ、同社の鄭義宣(チョン・ウィソン)会長やジョージア州知事(共和党)、若手上院議員(民主党)などが参加した。ヒュンダイ社がジョージア州サバンナ南部のブライアン郡に55億ドルの生産工場建設計画を発表してからわずか5カ月後のことである。工場は2025年にオープンの予定で、少なくとも8,100名の従業員が、年間最高30万台のEVを生産する。8月に議会で可決された気候及び医療ケア法には、EV購入者へ最大7,500ドルの税控除を含め、EVの生産及び購入に関するインセンティブが盛り込まれていたが、税控除の変更が行われ、その対象は北米で生産されたEVに限定されることとなった。このため、ヒュンダイ社のEVは、ジョージア州でのEV生産を開始するまで、その対象外となる。
AP News “Hyundai breaks ground on $5.5B electric car plant in Georgia” (10/25/22)