バイデン政権、商業温水器について費用削減につながる新たなエネルギー効率基準を提案

エネルギー省(Department of Energy)は5月5日、商業温水設備(ガス貯蔵、瞬間湯沸かし器などを含む)向けに、新たな省エネ基準を提案した。これらの基準(案)は、商業温水設備の燃焼プロセスから余剰熱を回収することで消費エネルギーを大幅に削減する凝縮技術を取り入れることを義務付ける。最終的にまとまれば、提案されている基準によって、企業や運用事業者は、年間1億4,000万ドルの運用費用を節約できる。そして向こう30年間で24億ドルが節約される他、年間で480万世帯分相当の炭素排出などが軽減される。DOEが提案している通りに採択されれば、新基準は2026年に発効となる。

Department of Energy “Biden Administration Proposes New, Cost-Saving Energy Efficiency Standards for Commercial Water Heaters” (5/5/22)