ハーバード大学(Harvard University)は9月7日、「グリッド(The Grid)」イニシアチブの開始を発表した。本イニシアチブは、大学のイノベーションを、世界的課題に対処する商業的に実行可能な製品及びサービスへ迅速に移行させることを狙いとしたものである。一連のプログラムは、物理科学と工学に焦点を当てており、アントレプレナー精神を持つハーバード大学の研究者及び学生は、自身の研究をスタートアップへ転換させることが可能になる。グリッドは、同大学の工学・応用科学スクール(Harvard John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences: SEAS)とハーバード技術開発局(Harvard Office of Technology Development: OTD)の共同作業で、研究者とその新興事業に、学内アクセラレータ資金や物理的空間、教育プログラム、同窓生や投資家、スタートアップ・エコシステムへの結び付きを提供する。
Harvard University “Harvard Grid to Support Emerging ‘Tough Tech’ Startups” (9/7/22)