カリフォルニア州政府は10月21日、住宅や学校、医療施設から3,200フィート以内で新規の原油及び天然ガス掘削を行うことを禁止し、こうした地域内にある既存の油田やガス田に排出の監視を義務付けることへ向け、最初の規制提案を行った。環境保護派や公衆衛生提唱者は、油田から発生する有害物質、悪臭、危険性は、中南米住民及び黒人のコミュニティに不均衡に影響していると述べ、こうした規制の必要性を主張している。それでも、新規制を策定する州のプロセスには多大な努力を必要とすることから、新たな規制は恐らく2023年まで実施されないとみられている。また、その過程で一部が変更される可能性はある。更に、こうした提案は州内の石油業界から猛攻な反発を受けることが予想される。