エネルギー省、高エネルギー物理学における人工知能研究に430万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)は11月29日、高エネルギー物理学における人工知能(AI)研究に取り組む16件のプロジェクトに430万ドルを提供すると発表した。エネルギー省は、「高エネルギー物理学を進展させる上で、人工知能及び機械学習技法は極めて重要である。これらのアワードは、大学研究者が高エネルギー物理学で次なる発見を実現する新たな機会を呈している」としている。助成プロジェクトには、宇宙学及び素粒子物理学のシミュレーション速度を上げるためのモデル構築、深層学習を用いた統治理論の開発などが含まれる。プロジェクトは最長3年間で、合計430万ドルが提供され、最初の予算期間には130万ドルが提供される。今回の発表は大学研究を対象としたシード・アワードで、その前には、同じ資金提供公募(FOA)の下、国立研究所へのチーム・アワードが発表されていた。

News Wise “Department of Energy Announces $4.3 Million for Research on Artificial Intelligence in High Energy Physics” (11/29/22)