エネルギー省(Department of Energy)は11月3日、高性能コンピュータの効果的な利用を可能にする共同作業を通じて、宇宙を理解するためのコンピュテーション及びシミュレーション技法ならびにツールの研究に3,000万ドルを提供する計画を発表した。「先端コンピューティングを通じた科学的発見(Scientific Discovery through Advanced Computing: ScieDAC)」プログラムを通じて、科学とエネルギー研究の主要分野における専門家と、ソフトウェア開発や応用数学、コンピュータ科学の専門家が結集し、高性能コンピューティング資源を最大限に利用する。今回は、高エネルギー物理学(High Energy Physics: HEP)における5回目のScieDACパートナーシップ(SciDAC Partnership)募集となる。応募できるのはエネルギー省傘下の国立研究所で、複数機関による学際的なコンソーシアムのプロポーザルを提出する。