エネルギー省、電力グリッド強化を目的とした105億ドルの投資を計画

エネルギー省(Department of Energy)は8月30日、米国の電力グリッドの対応力と信頼性を強化することを目的とした「グリッドの対応力とイノベーション・パートナーシップ・プログラム(Grid Resilience and Innovation Partnership Program)」(105億ドル)について、「情報の要請(Request for Information: RFI)」を発布した。本プログラムは、①グリッド対応力グラント(Grid Resilience Grant)(25億ドル)、②スマート・グリッド・グラント(Smart Grid Grant)(30億ドル)、③「グリッド・イノベーション・プログラム(Grid Innovation Program)(50億ドル)の3つで構成されている。今回のRFIは、州政府、部族、地域社会、ユーティリティ機関、プロジェクト開発業者、その他の主要関係者から、今年後半に発表が予定されている資金提供公募(FOA)をより良いものにし、電力グリッドの強化を目的として今後5年間に行われる資金拠出のガイドとなる情報を求めている。グリッドの対応力とイノベーション・パートナーシップ・プログラムは、エネルギー省内に新設されたグリッド導入局(Grid Development Office)が運営管理し、超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から資金拠出を受ける。

Department of Energy “Biden-Harris Administration Launches $10.5 Billion Investment to Strengthen America’s Electric Grid” (8/30/22)