エネルギー省(Department of Energy)は8月30日、気候予測の改良と、気候変動対策への支援に取り組む7件のプロジェクトに7,000万ドルの資金を提供すると発表した。研究は、エネルギー省の「エネルギー・エクサスケール地球システム・モデル(Energy Exascale Earth System Model: E3SM)」の開発を加速するために使用され、気候科学者やコンピュータ科学者、応用数学者の間の共同作業を通じて科学的発見を実現する。E3SMは、地球の超高解像度モデルで、エクサスケールのスパコンで稼働する。このモデルから得られるデータは、気候変動に関する科学者の理解促進の一助となる。受益するプロジェクトの主導機関は、ロス・アラモス国立研究所(Los Alamos National Laboratory: LANL)(3件)、ニューメキシコ大学(University of New Mexico)(1件)、パシフィック・ノースウェスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory: PNNL)(3件)となっている。