エネルギー省(Department of Energy)は10月12日、国内の石炭ベースの資源からレアアース元素(rare earth element: REE)及びその他の重要鉱物・マテリアルを生産することを目的としたフロント・エンド工学設計(front-end engineering design: FEED)研究に、3,200万ドルを提供する意向通知(Notice of Intent: NOI)を発表した。資金は超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から拠出される。REEやその他の重要鉱物は、クリーン・エネルギー技術の製造の鍵であり、石炭製品の無駄をクリーン・エネルギー技術のコンポーネントへと転換することは、歴史的に化石エネルギー燃料及び電力を生産してきた地域社会に良好賃金の雇用を創出する可能性がある。今回予定されている資金提供公募では、国内の豊富な石炭及び石炭製品資源から重要鉱物を生産するための抽出及び加工技術の応用を加速させるFEED研究を募集する。