エネルギー省(Department of Energy)は6月13日、建造物を正味炭素貯蔵構造へと変換する技術の開発に取り組む18件のプロジェクトに3,900万ドルを提供すると発表した。これらのプロジェクトは、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)が主導する「排出を構造物に封じ込め、大気からインプットを取り込む(Harnessing Emissions into Structures Taking Inputs from the Atmosphere: HESTIA)」プログラムで選出された。受益するのは、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory)やパーデュー大学(Purdue University)、スカイナノ社(SkyNano LLC)などで、これらのチームは、大気の脱炭素化につながる建築資材の開発などに取り組む。