エネルギー省(Department of Energy)は2月24日、クリーンエネルギーへの移行に必要とされる重要元素の国内供給強化へ向け、正味ゼロもしくは正味マイナス排出の道筋を米国にもたらす技術の開発に、最高4,400万ドルを提供すると発表した。この資金提供プログラム「マイナス排出資源の回収につながる採鉱イノベーション(Mining Innovations for Negative Emissions Resource Recovery: MINER)」は、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)によるプログラムで、銅やニッケル、リチウム、コバルト、レアアース元素、その他の重要元素の国内供給の強化を可能にし、商業的に拡張可能な技術を開発することを狙いとしている。