エネルギー省、国内の州及び部族にグリッド対応力強化のため1億6,700万ドル以上を提供

エネルギー省(Department of Energy)は9月28日、「グリッドの対応力に関する州政府と部族向け公式グラント(Grid Resilience State and Tribal Formula Grants)」の第8次コホートとして、11の州と2つの準州、20の部族国家が、合計1億6,770万ドルを受益すると発表した。超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)からの支援を受け、これらのグラントは、電力グリッドの現代化を支えつつ、電力部門の信頼性を確実にする一助となる。申請プロセスの一環として、州や準州、部族国家は、グラント実践に関する総合的な目標を提示する。受益者の一例として、アリゾナ州は、「電力混乱の頻度と時間を削減するため、電力グリッドの信頼性と対応力の強化に取り組む。特に、混乱に不均衡な影響を受ける地域を重点的に取り組む。グラント資金はまた、マイクログリッドの推進や、先端制御センサー技術の導入など、対応力投資プロジェクトの進展にも充当される」(受益金額1,300万ドル)となっている。

Department of Energy “Biden-Harris Administration Delivers More Than $167 Million in Grid Resilience Formula Grants to States and Tribes Across the Country” (9/28/23)