エネルギー省(Department of Energy)のエネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency and Renewable Energy: EERE)は4月12日、大型でニア・ネット・シェイプ(near net shape: NNS)の金属コンポーネントの国内生産を押し上げるため、イノベーションを支援する資金提供公募(FOA)を発表した。米国のクリーン発電技術の導入へ向けた重要な一歩となるもので、クリーンな発電や輸送、産業機械、重機器、国内インフラを含む米国内の製造部門に分野横断型の広範な影響をもたらすと期待されている。現在、米国の炭素フリー発電の約95%は、10トン以上の大型金属コンポーネントに依存している。これらのコンポーネントはNNS製造を通じて生産することができるが、米国の国内製造基盤には現在、これらの大型コンポーネントを競争的に生産する能力がない。