エネルギー省、クリーン水素とグリッド信頼性強化に助成提供

エネルギー省(Department of Energy)は7月27日、「水素ショットとグリッド対応力に関する大学研究コンソーシアムの資金提供公募(Funding in Support of the Hydrogen Shot and a University Research Consortium on Grid Resilience)」と題する資金提供公募(FOA)の意向通知(notice of intent: NOI)を行った。この潜在的なFOAによって、クリーン水素の費用を、10年間で1キログラムあたり1ドルまで低減するという「水素ショット(Hydrogen Shot)」の目標を進展させつつ、経済の複数の部門でクリーンかつ手頃な費用の水素を開発し、エネルギー対応力を強化するというエネルギー省の「H2@スケール(H2@Scale)」イニシアチブを支援する。更に、米国、カナダ、メキシコの大学間提携を通じてベストプラクティスや国境間の相互依存に関する情報共有を育成するグリッド対応力大学コンソーシアムを設立することも模索する。

Department of Energy “DOE Issues Notice of Intent to Provide Funding for Clean Hydrogen and Grid Resilience Projects to Support Climate Goals” (7/27/22)