アイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory: INL)の研究者は、地域の水力発電所運営事業者が産業規模のエネルギー貯蔵を統合し、停電の際に地元へ緊急電力を提供できるようにする方法について調査するため、現場実証を行うパートナーを模索している。INLは2021年4月に、地方自治体が所有するユーティリティ機関のアイダホ・フォールズ電力(Idaho Falls Power)と共に、エネルギー省(Department of Energy)の水力発電技術局(Water Power Technologies Office)のために現場実証を行い、そのファインディングを技術報告書としてまとめている。INLの研究チームは現在、電力の約7%を水力発電から得ているユーティリティ機関からのプロポーザルを募集している。