「AI準備指標の1位は米国政府」との報告

ロンドンを拠点とするコンサルティング会社、オックスフォード・インサイト社(Oxford Insights)が発表した報告書「2021年政府AI準備指標(2021 Government AI Readiness Index)」によれば、公共サービスに人工知能(AI)を利用する準備が最も整っているのは米国であるという。これは、160カ国を対象に、42の指標(政府/技術部門/データ及びインフラの3つの支柱部門におけるソフトウェア支出や新興技術への業界投資など)を基にAI利用への準備体制をランク付けしたもの。技術部門で圧倒的強さを持つ米国が1位で、2位以下は、シンガポール、英国、フィンランド、オランダと続く。報告書によれば、米国は、ソフトウェアや新興技術への投資など複数の指標で最高値となった他、多くの大手技術企業の拠点となっている。後者については、他国政府へのAI提供業者として最大規模であることも示す。

Nextgov “Report: U.S. Tops Government AI Readiness Index” (1/21/22)