SRIインターナショナル(SRI International)は6月13日、米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)から、初となる量子技術製造ロードマップ(quantum technology manufacturing roadmap: QTMR)を作成する機関として選出され、30万ドルのグラントを得ると発表した。ロードマップは、量子関連分野で複数の量子技術応用に恩恵をもたらすことを目標として、米国における競争前開発とサプライ・チェーンの溝を特定する。一般的なニーズや課題を見つけ、サプライ・チェーンの障害を評価しつつ、様々な技術及び製造の溝に関する分析の詳細を提示する計画である。SRIは、業界や国立研究所、学術機関のパートナーによるチームと、SRIが運営管理する量子経済開発コンソーシアム(Quantum Economic Development Consortium: QED-C)の誓約メンバーを活用して、ニーズを定義し、米国の競争力を確実にする目標を設定し、投資機会を特定しながら、官民組織の案内役を担っていく。