上院、共和党と民主党による両歳出法案ともに否決

上院本会議で3月9日、本年度の歳出を大幅に削減する共和党案および、削減額の少ない民主党案の双方について投票が行われたものの、いずれも否決となった。これにより、今後妥協策への交渉が上下院の間で必要となっているが、同日時点では両党が互いの相違点にどのように対処するのか不明である。上院の民主党指導部は予算の一部分のみならず、記録的な赤字を削減するために社会保障制度や税制も含めた広範な協議を訴えたが、共和党はそのアプローチの現実性に疑問を呈している。歳出法案で合意に達しない場合、早ければ今週後半にも連邦政府は閉鎖する可能性がある。
The Washington Post “Senate rejects spending bills from both Republicans and Democrats” (3/9/11)