IHSオートモーティブ社(IHS Automotive)が発表した報告書「新興技術:自律走行車は『実現するか否か』ではなく『いつ』の時代に(Emerging Technologies: Autonomous Cars – Not If, But When)」によれば、世界的な自律走行車(self-driving cars: SDC)の年間売上は、2025年の約23万台から2035年には1,180万台に達するという。そのうち700万台は運転者制御機能及び自律走行機能付きのSDCで、480万台は自律走行機能のみのSDCとなっている。そして2035年には世界で約5,400万台のSDCが利用されていると試算している。報告書によれば、SDCの恩恵として、①事故率がほぼゼロに低下する、②渋滞や大気汚染が緩和される、などが挙げられている。
IHS “Self-Driving Cars Moving into the Industry’s Driver’s Seat” (1/2/14)