エネルギー省、1,500万ドルを受益する貯蔵技術プロジェクトを選出
エネルギー省の電力局(Office of Electricity: OE)は5月15日、新たな長期エネルギー貯蔵(Long Duration Energy Storage: LDES)技術が現場で信頼性と費用効果に優れた形で作用することを示すため、1,500万ドルのアワードを受益するプロジェクトを選出したと発表した。LDESは、国内のクリーンで信頼性と効率性と費用効果に優れたエネルギーのニーズ増大に対応するため、電力グリッドに変革をもたらす。電力需要は常に変動し、ソーラーや風力による発電状況は、時としてグリッドの需要を遥かに上回る電力を提供する場合もある。余剰電力を貯蔵することで、電力グリッドは変化し続ける需要に対応し、曇りや無風の日でも米国家庭を暗くすることがないよう確実にすることができる。今回の資金提供公募(FOA)を通じて選出された3つの革新的な実証プロジェクトは、商業化につながるエネルギー貯蔵技術を進展させ、その費用や性能を現場で検証する。 Department of Energy “Energy Department Selects Projects to Receive $15M for Storage Technologies” (5/15/24)