エネルギー省、横断的技術を通じた産業脱炭素化を促進
エネルギー省(Department of Energy)は10月8日、産業サブセクターにおけるエネルギー使用と温室効果ガス排出を削減する上で重要な変革的技術の開発支援として、21件のプロジェクトに4,300万ドル以上を提供すると発表した。このうち16件は、部門横断型技術に関する資金提供公募(3,800万ドル)の下で選出され、①産業熱の電気化、②産業システムにおける効率的なエネルギー使用、③有機廃水と湿性廃棄物処理の脱炭素化、の3つの分野で選出された。受益プロジェクトは、広範な適用性と高度な排出削減の可能性がある部門横断型の処理・設備技術の研究開発、パイロット規模の実証の進展に取り組む。また、「炭素を使用しない産業電気化処理研究所(Electrified Processes for Industry without Carbon (EPIXC) Institute)」とのパートナーシップを通じて5件のプロジェクトが選出された。これらのプロジェクトは、産業処理熱の電気化を通じて、費用効果のある形で排出を低減し、エネルギー効率を強化し、産業脱炭素化を迅速化することに取り組む。 Department of Energy “U.S. Department of Energy Announces More Than $43 Million in Projects To Drive Industrial Decarbonization Through Cross-Cutting Technologies” (10/8/24)