大統領予算教書においてサイバーセキュリティ予算が増加
オバマ大統領が4月10日に議会に提出した2014年度の予算教書で、米国のコンピューターネットワークをインターネットベースの攻撃から保護する取り組みに予算が追加されたことは、米国政府が新興の世界サイバー軍拡競争に更なるリソースを投入することを示唆するものとなっている。具体的に予算教書では、国防総省(Department of Defense)全体の予算は削減しているものの、同省によるサイバー取り組みへの支出は現行水準から8億ドル増となる47億ドルを提案している。また国土安全保障省(Department of Homeland Security)でも、政府全体における情報共有努力への予算が4,400万ドル増となっている。 Reuters “Obama budget makes cybersecurity a growing U.S. priority” (4/10/13)