米国科学財団(National Science Foundation: NSF)とインドは、両国の科学者及びエンジニアによる研究プロジェクトの選出と資金提供プロセスを合理化する「実施の調整(implementation arrangement)」に署名した。これは、1月31日、「重要新興技術対話に関する米印イニシアチブ(U.S.-India Initiative on Critical and Emerging Technologies dialogue)」の一環としてホワイトハウスで行われた署名式におけるもので、インドのタランジ・シン・サンドゥ駐米大使(Taranjit Singh Sandhu)がNSFの高官と共に出席した。今回の調整の下、コンピュータ科学・工学、地球科学、数学・物理科学、工学、新興技術の分野における米印の共同研究の審査・助成プロセスが簡素化されることになる。なお、NSFは過去5年間、米印間での共同研究活動に1億4,600万ドル以上を投資している。