米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は9月8日、インテル社(Intel Corporation)と協力し、国内の半導体製造労働力の教育・訓練、公平なSTEM教育の進展に取り組むことを発表した。「CHIPS及び科学法(CHIPS and Science Act)」(通称CHIPS法)の可決を受け、インテル社とNSFは、1,000万ドルを投資し、生産の全てのレベルにおける質の高い製造労働力の開発と、イノベーションの支援に資金を提供する。その公募内容は、「科学コミュニティ宛ての書簡:工学技術と先端半導体製造技術者教育の強化(Dear Colleague Letter: Enhancing Engineering Technology and Advanced Semiconductor Manufacturing Technician Education: ETSTE)」に記されている。この協力を通じてNSFとインテル社は、工学技術を強化し、半導体の製造・設計のための先端教育・訓練を強化する様々なイノベーションに投資する他、2年制大学や4年制大学(少数派を対象とする大学を含む)におけるより公平なSTEM教育を実施及び改良することに取り組む。