NETL、炭素貯留の許認可申請作成を加速させるためのデータ・ポータルを開始

国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)は、二酸化炭素を地下に貯留するための連邦掘削許認可申請プロセスを完了する上で必要な情報を提供するデータ・ポータルを新たに開始した。NETLが開発したのは、「クラスVIデータ・サポート・ツール地球データベース(Class VI Data Support Tool Geodatabase)」で、炭素貯留オープン・データベース(Carbon Storage Open Database)、エネルギー・データ・エクスチェンジ(Energy Data eXchange: EDX)、米国地質調査所(U.S. Geological Survey: USGS)などのデータを活用している。地球データベースは無料で一般市民が利用できる。クラスVIに分類される井戸は、温室効果ガスの恒久貯留を唯一の目的として、二酸化炭素を深い地下層へ注入するために使用される。クラスVIの許認可申請の作成準備を行う者は、地球データベースを使って、米国全体の空間データについて、質問、探査、ダウンロードすることができる。地球データベースは今後、更なる改良が計画されている。

National Energy Technology Laboratory “NETL DATA PORTAL TO ACCELERATE COMPLETION OF PERMIT APPLICATIONS FOR CARBON STORAGE” (4/12/23)