IBM社は3月8日に行われた投資家向け年次説明会で、同社の支援を受けて交通や水システムの管理などを行っている自治体の数が2,133件に達し、初めて2,000件を突破したと発表した。一例として、同社では中国の瀋陽やバンコクにおけるエネルギーや医療、公共安全システムなどの管理を支援している。IBM社が呼ぶところの「スマーター・プラネット(Smarter Planet。技術を駆使してモニターを行い、街や効率的なビル作りになどを行うこと)」事業は、同社にとり2015年までに100億ドル規模になると予想されている。IBM社はまた、今後5年間の研究開発投資額を約350億ドルに増やす計画であると発表した。過去5年間の投資額は約300億ドルとなっている。
Bloomberg “IBM Tops 2,000 City Projects, Boosts R&D Plan to $35 Billion” (3/8/11)