GAO、指向性エネルギー兵器について報告

政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は5月25日、「科学技術スポットライト:指向性エネルギー兵器(Science & Tech Spotlight: Directed Energy Weapons)」と題する報告書を発表した。レーザー兵器などの指向性エネルギー兵器は、抑止から損傷、破壊までを目的とした様々な勢力を作り出すことができる。また、弾丸やミサイルの代わりにエネルギーを使用することから、1回の発射あたりの費用はさほど高くなく、実質的に無限の火力を有することが可能である。しかしこれらの兵器の長期的な健康面への影響は不明である他、従来型の兵器に比べると短距離で、気象によっては特定の指向性エネルギー兵器の効果が低くなる可能性もある。報告書は、指向性エネルギー兵器の機会、課題、政策的な意味合いと疑問についても記述している。

Government Accountability Office “Science & Tech Spotlight: Directed Energy Weapons” (5/25/23)