環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は4月5日、継続的に使用されており、現在、米国に輸入されている唯一のアスベストの形態であるクリソタイル・アスベストを禁止する規則提案を行った。この規則提案は、2016年に法制化された有害物質管理法(Toxic Substances Control Act: TSCA)の下、既存の化学物質の安全性を評価し、対処するための新たなプロセスに基づいて発布される最初の管理規則提案となる。EPAのマイケル・リーガン長官(Michael S. Regan)は、「米国内で危険なアスベストの使用に終止符を打ち、公衆衛生を守るための重要な一歩である」と述べた。提案規則に関するコメントは、60日間受け付ける。EPAはまた、業界の基準に沿った形で、的を絞った処分と記録管理に関する要件も提案している。