競争力評議会(COC)が製造業幹部による勧告をまとめた報告書を発表

競争力評議会(Council on Competitiveness)は昨年6月、米国製造業が直面する課題に取り組み、米国製造業の長期的健全性を確実にするためのダイアログや政策、プログラムを推進するための「第三次ミレニアム製造業イニシアチブ(3rd Millennium Manufacturing Initiative)を開始した。そして2月17日、製造業の最高経営責任者(CEO)や上級幹部とのインタビューから得られた勧告をまとめた「イグナイト1.0(IGNITE 1.0)」の発表に至った。勧告は、①税制、②エネルギー政策、③貿易政策、④規制・法律環境、⑤科学・技術・感動や勇気を与えるような目標の設定、⑥インフラ投資、⑦人材へのアクセス、⑧科学技術教育の8つにわたっている。今後は、大学関係者とのインタビューに基づく「イグナイト2.0」が6月に、労働指導者とのインタビューに基づく「イグナイト3.0」が9月に発表される。
Council on Competitiveness “Ignite 1.0” (Published February 2011)