国際金融公社(International Finance Corporation: IFC)とエネルギーセクター管理支援プログラム(Energy Sector Management Assistance Program: ESMAP)が発表した報告書によれば、新興市場におけるエネルギー貯蔵の導入は、今後10年間で毎年40%の成長が予測されており、結果として約80ギガワット(GW)の貯蔵能力ができるという。これは、現在の2GW以下に比べ、大幅な増加である。報告書は、低・中所得国におけるエネルギー貯蔵技術の商業化について、その主たる利用、牽引要素、課題について概説している。
International Finance Corporation “Significant Growth Expected in Energy Storage Deployments in Emerging Markets” (January 2017)