エネルギー省(Department of Energy)が最近発表した「2017年米国エネルギーと雇用報告(2017 U.S. Energy and Employment Report)」によれば、クリーン電力の雇用が米国の電力エネルギー経済のエンジンとなっていることが明らかとなっている。クリーン電力の雇用数(フルタイムもしくはほぼフルタイムの雇用数が約100万人)は化石燃料による雇用数を少なくとも5倍上回っている。これは、化石燃料が終わったという意味ではないが、政治家として長期的な雇用創出策を模索しているなら、クリーンエネルギーが向かうべき方向であることを意味する。報告書はその他にも、①昨年、ソーラー発電に従事した者の数は35万人以上で、これは発電労働力全体の40%以上を占める、②220万人の雇用が何らかの形でエネルギー効率の製品及びサービスに貢献している、などが挙げられている。
Clean Technica “US Clean Energy Jobs Surpass Fossil Fuel Jobs By 5 To 1” (2/1/17)