大学卒業率の引き上げを目的としたインセンティブ発表

教育省(Department of Education)のアーン・ダンカン長官(Arne Duncan)は3月21日、2020年までに大学卒業者を800万人増やすというオバマ政権の目標の達成を狙いとした取り組みについて発表した。それによると、大学卒業率の引き上げを狙いとした計画を実施する州政府に対して、包括的グラント・プログラム(Comprehensive Grant Program、2,000万ドル)から資金提供が行われることになるという。政権はまた、2012年度予算で授業料の抑制や大学卒業率の引き上げ、卒業までの期間の迅速化に関するプログラムを対象に1億2,300万ドルのイニシアチブを提案するなどしている。オバマ政権はこの他、大学卒業者率引き上げに取り組む州知事を支援する、通称「戦略ツールキット」も発表した。
The New York Times “Incentives Offered to Raise College Graduation Rates” (3/22/11)