ニューヨーク州、水圧破砕を禁止へ

ニューヨーク州は正式に水圧破砕(フラッキング)の禁止へ向けて進んでいる。水圧破砕が環境や経済、公衆衛生に及ぼす潜在的な影響について5年間にわたって実施された調査の報告書が12月17日に発表されたことを受け、州の環境保全省(Department of Environmental Conservation)のジョセフ・マーテン長官(Joseph Marten)は、「法的に拘束力のあるファインディング声明(legally binding findings statement)」を発布し、水圧破砕の禁止を求める構えであることを明らかにした。17日に発表された報告書では、水圧破砕の過程には、州内の多くの貯水池や帯水層を汚染する可能性があること、州への経済的恩恵は明らかに当初の予測よりも低いことなどが示されている。
Climate Progress “New York Will Ban Fracking” (12/17/14)