米国内でエボラ出血熱感染患者が見つかって以来、オバマ政権はあらゆる面において様々な取り組みを行ってきた。大統領府エボラ出血熱対策調整官(White House Ebola Response Coordinator)のロン・クライン氏(Ron Klain)は12月2日、オバマ大統領へ政権によるエボラ出血熱対策の最新情報を報告した。それによれば米国内における同疾病への対策状況は2か月前に比べると格段に進展しているという。ここ2か月間の具体的な進歩として、①エボラ出血熱患者の治療が可能な病院ネットワークが拡大された、②エボラ出血熱の検査施設が増加した、③エボラ出血熱が発生している4ヵ国からの渡航者にはスクリーニングが強化された米国の空港5カ所のいずれかを通過するよう義務付けられた、などが挙げられている。
White House “FACT SHEET: Update on the Ebola Response” (12/2/14)