国立核安全保障局(National Nuclear Security Administration: NNSA)とクレイ社(Cray, Inc.)は、NNSAによる「核備蓄管理計画(Stockpile Stewardship Program)」のミッションを進展させることを目的として、次世代スパコン「トリニティ(Trinity)」を開発する契約合意を交わした。トリニティは、NNSAの「先端シミュレーション及びコンピューティング(Advanced Simulation and Computing: ASC)プログラム」の一環として、ロスアラモス国立研究所(Los Alamos National Laboratory: LANL)とサンディア国立研究所(Sandia National Laboratory)が共同で行い、NNSAが管理する。LANLのメトロポリス・コンピューティング・センター(Metropolis Computing Center)に設置され、LANLやローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)、サンディア国立研究所によって利用されるトリニティは、核備蓄管理向けに最も高度なシミュレーションに対応する性能を有する。
National Nuclear Security Administration “LANL, Sandia, Cray Set to Build Next Generation NNSA Supercomputer” (7/10/14)