国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)が、次世代災害救援ロボットの開発を狙いとして実施している「DARPAロボット・チャレンジ(DARPA Robotics Challenge)」は、2015年6月5、6日にカリフォルニア州ポモナで決勝を行うことが発表された。決勝では、米国内外のチームが200万ドルの賞金を目指して、災害救援用ロボットの開発を競う。決勝で競うタスクは昨年12月に実施されたトライアルと同様のものであるが、新たな要素もいくつか加わる(ロボットは電源コードなどに接続しない、ロボットが転倒した場合や動けなくなった場合に人間が物理的に仲介することはできない、など)。トライアルを1位で通過したチーム「SCHAFT」は商業製品開発に専念するため、決勝への参加を辞退している。
Defense Advanced Research Project Agency “The DARPA Robotics Challenge Continues June 2015 in Southern California” (6/26/14)