ロッキード・マーティン社、9億1,500万ドルの宇宙フェンス事業を受注

国防総省(Department of Defense)は6月2日、宇宙で急増しつつある破片・がれきの追跡能力を強化したレーダーシステム、「宇宙フェンス(Space Fence)」事業の第一段階を、ロッキード・マーティン社(Lockheed Martin)に発注した。契約金額は9億1,500万ドルとなっている。地球の周辺には約50万点の人工ゴミ(破片)が存在していると試算されており、これらは衛星を機能不全あるいは破壊する恐れがあると指摘されている。ロッキード社は、20万点の物体(小さいものでは野球ボールぐらいの大きさの物体)を検知できるレーダー・システムを2018年までに構築する計画である。
Wall Street Journal “Lockheed Martin Wins $915 Million Space Fence Deal” (6/2/14)