インテル社、スマート機器事業を対象に1億ドルの基金を立ち上げ

インテル社(Intel)は1億ドルの基金を創出し、中国シンセンに「スマート機器イノベーション・センター(Smart Device Innovation Center)」を設立する。自社のプロセッサを搭載したスマート・システム(スマートフォンやウエアラブル機器など)の開発を加速させることが狙いである。インテル社はシリコンチップの活用をPCやデータ・センター・サービス以外にも拡大することを模索しており、携帯電話やタブレットなどのモバイル機器分野のみならず、「モノのインターネット(internet of things: IOT)」やウエアラブル機器にも手を広げようとしている。4月2日に中国で開催された「インテル開発者フォーラム(Intel Developer Forum: IDF)」で、同社のブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(Brian Krzanich、CEO)は、「中国の技術ベンダーと共同作業を行うことは、インテル社の未来にとって鍵となるであろう」と述べた。
eWeek “Intel Launching $100 Million Fund for Smart Devices” (4/2/14)