非営利団体のパートナーシップ・フォー・パブリック・サービス(Partnership for Public Service)が大学生を対象に行った調査結果報告によれば、科学・技術・工学・数学(STEM)分野専攻の大学生が連邦政府におけるキャリアに対して持つ関心度は、非STEM分野専攻の大学生とほぼ同じ(ほぼ6%)であったという。更に、「USAJOBS.govで職種を検索した」と回答したSTEM専攻学生の割合(10%)は、非STEM専攻学生(8.8%)よりもわずかに多かった。これらは、STEM分野の高技能を持つ初心者レベルの職員を求める連邦機関にとっては朗報であるが、その一方でこれらのSTEM専攻学生のほぼ46%が初任給として年間5万5,000ドル以上を期待しており、これは連邦政府の実際の初任給よりも高いという。こうした状況を踏まえて報告書は、優れた大学生を引き付けるために連邦機関が行える様々な方策(連邦機関による採用過程をより明確にする、職務の魅力や福利厚生を強調する、学生インターシップ制度を活用するなど)を勧告している。
NextGov “Science and Tech Students Cite Mild Interest in Federal Careers” (3/13/14)