国防総省(Department of Defense)は先般、分散型バイオ産業製造プログラム(Distributed Bioindustrial Manufacturing Program: DBIMP)を通じて新たに7件のアワードを発表した。2024年7月に最初のアワードが発表されて以来、DBIMPのアワード件数はこれまでに13件、合計2,300万ドルとなった。今回発表された受益機関は、バテル社(Battelle )(オハイオ州)、モジュラー・ジェネティクス社(Modular Genetics)(マサチューセッツ州)など7社。これらのアワードは、大統領令14081号(Executive Order 14081)「持続可能で安全でセキュアな米国バイオ経済のためのバイオテクノロジー及びバイオ製造イノベーションの進展(Advancing Biotechnology and Biomanufacturing Innovation for a Sustainable, Safe and Secure American Bioeconomy)」の一環として、予定されている30件以上のアワードの一部。DBIMPの受益機関は、受益資金を基に国内のバイオ産業製造生産施設の建設について詳細な事業・技術的計画を作成する。優れたプロジェクトはその後、米国を拠点とするバイオ産業製造施設を建設するため、最高1億ドルの資金にアクセスできる後続アワードを受けることができる。