エネルギー省、ホルテック・パリサデス社に15億ドルの条件付き誓約を発表

エネルギー省(Department of Energy)は3月27日、融資プログラム局(Loan Programs Office: LPO)を通じて、ミシガン州コバート・タウンシップにある800メガワットの原子力発電所の復旧と再開のための資金として、ホルテック・パリサデス社(Holtec Palisades)に最大15億2,000万ドルの融資保証をすることに条件つき誓約を発表した。本プロジェクトは、2022年5月に運転停止となったパリサデス原子力発電所(Palisades Nuclear Plant)を再稼働させ、少なくとも2051年までベースロードのクリーン電力を生産するよう改良することを目指している(原子力規制委員会(Nuclear Regulatory Commission: NRC)の許認可状況による)。本プロジェクトにより、ミシガン州で最大600名の質の高い雇用が支援または維持される見通しで、その多くは20年以上同発電所に勤務していた労働者によって補充される。また、プロジェクトによって、年間447万トンの二酸化炭素排出が回避される見通しである(25年間の予定運用期間で合計1億1,100万トンの二酸化炭素排出の回避)。

Department of Energy “Biden-Harris Administration Announces $1.5 Billion Conditional Commitment to Holtec Palisades to Support Recommission of Michigan Nuclear Power Plant” (3/27/24)