リスキーなウィルス研究の批判者、研究の中止と厳重な安全規則を推進する非営利組織を設立

ヒト病原体に関する潜在的にリスクの高い研究について懸念する科学者やその他の者によるグループは2月6日、より厳重な生物学的安全規則を提唱するための非営利組織を立ち上げた。組織の名称は、「我々の未来を守る(Protect Our future)」で、その記者発表によれば、「人類の生存を脅かす可能性があるラボ由来のパンデミックを防ぐことを望んでいる」という。組織設立者らは、本質的に危険なバクテリアやウィルス、感染性病原体を潜在的に過給する可能性がある活動や、無害のものをパンデミックの脅威があるものに変化させる活動を取り締まる新たな法律を推進し、国民からの賛意を得ようとしている。「我々の未来を守る」の共同創立者であるリチャード・エブライト氏(Richard Ebright)は、ラトガース大学(Rutgers University)の分子生物学者である。

Science “Critics of risky virus studies launch nonprofit to push for research halt, tighter safety rules” (2/6/23)