米商務省(Department of Commerce)のジーナ・レモンド長官(Gina M. Raimondo)と英国のデジタル・文化・メディア・スポーツ省(State for Digital, Culture, Media and Sport)のミシェル・ドネラン大臣(Rt Hon Michelle Donelan MP)は10月7日、「米英の技術とデータに関する包括的対話(U.S.-UK Comprehensive Dialogue on Technology and Data)」の開始について共同声明を発表した。2021年に米英両首脳(当時)が、二国間で画期的な「技術パートナーシップ(Technology Partnership)」を策定することへのコミットメントを発表しており、今回の共同声明は、このコミットメントと、米英間のデータ十分性(data adequacy)に関する大幅な進展に基づくものである。共同声明では、「米英両国は、両国の繁栄と安全保障を確実にし、共通の民主的価値が保護され、これが世界的に推進されることを確実にする上で、重要技術の戦略的優位性を認識する」とし、2021年6月の二国間技術パートナーシップ策定発表以来の一年間における重要な進展について述べている。更に、国境間のデータ・フローについても声明し、「米英のデータ十分性に関する協議で大幅な進展が見られた」としている。