NSF、14件の新たな「仕事の未来」研究プロジェクトに資金を提供

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、米国の労働者の機会を高め、地域と国の双方のレベルで、前向きな社会的及び経済的影響をもたらすことを意図した研究プロジェクトに2,900万ドル以上を提供する。研究者は、建設現場における健康と安全、児童保育業界における訓練と福利厚生、一刻を争う医療の意思決定といった問題について調査研究する。これらのプロジェクトは、NSFの「10のビッグ・アイデア(10 Big Idea)」イニシアチブの一つである「人間と技術のフロンティアにおける仕事の未来(Future of Work at the Human-Technology Frontier)」プログラムの支援を受ける。研究者は、人間に焦点を当てた広範な研究を行う14件のプロジェクトで協力し、これらは、公衆衛生と福利を強化する新たな手法と技術、労働者の安全性向上、建設/教育/輸送などの分野における新たなキャリア経路の開放につながる可能性がある。プロジェクトは、17州内にある23の機関及び組織によって、3年間にわたって実施される。

National Science Foundation “Exploring how future tech can benefit people in the workplace — NSF greenlights 14 new ‘Future of Work’ research projects” (9/19/22)