エネルギー省(Department of Energy)は9月19日、鉱業廃棄物など非在来型の資源からレアアース元素(rare earth elements; REE)及び重要鉱物を抽出分離する新種の施設に、超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から最高1億5,600万ドルが拠出されると発表した。今回の資金提供公募(FOA)は、鉱業及びエネルギー生産から発生する膨大な量の廃棄からREEや重要鉱物を抽出・分離・生産・精製する施設について、基本設計調査を行う米国の学術機関を募集する(その後、設計、建設施設の運用へとつなげる)。選出されたチームは、プロジェクト全般を通じて、コミュニティ・アウトリーチや歴史的に恵まれないコミュニティとの協議、環境正義の優先付けに従事する必要がある。