エネルギー省、炭素と廃棄物をクリーン・エネルギーに変換する新技術の模索に4,600万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)は8月31日、輸送部門及び発電部門を脱炭素化させる一助とすべく、バイオ燃料エネルギーの創出に取り組む22件のプロジェクトに4,600万ドルを提供すると発表した。大学や民間企業、地方自治体の資源管理事業体などが主導するこれらの革新的プロジェクトは、バイオマスと廃棄物ストリーム(発電所からの気体状炭素排出や自治体の固形廃棄物、動物の糞、廃水の残留などが含まれる)から燃料を生産する廃棄物転換及び炭素捕獲技術の開発や、藻類システムが炭素を捕獲し、それらを代替クリーンエネルギー資源に転換させる能力の実現に取り組む。選出されたプロジェクト・チームは、次世代の低炭素バイオ燃料及びバイオ製品を支え、廃棄物ストリームを価値あるバイオエネルギー資源に転換する改良有機体及び無機触媒の開発などを通じてバイオ経済の成長加速を目指す。

Department of Energy “DOE Announces $46 Million to Explore New Technologies That Convert Carbon and Waste Into Clean Energy” (8/31/22)