NSFとアマゾン社、人工知能と機械学習における公平性の強化・支援を継続

人工知能(AI)と機械学習(ML)システムが、説明責任を持ち、公平で、包含的で透明性のあるものであることは重要である。現在、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、倫理的な形で開発・導入されたAIとMLシステムのインフラやガイダンス、支援を提供するリーダーとなっている。NSFは今般、アマゾン社(Amazon)との協力の下、「アマゾン社との共同作業における人工知能の公平性に関するプログラム(Program on Fairness in Artificial Intelligence in Collaboration with Amazon)」アワードの2022年の受益者を発表した。2022年の受益者は、最高950万ドルの金銭的支援を受ける。参加チームは、AIとML技術における不公平及び偏見の排除や、AIシステムと人間とのやり取りに関する原則の開発、アルゴリズムの理論的枠組み、より広範な層がアクセスできるよう音声認識技術の向上などに関するプロジェクトを計画した。今回、デューク大学(Duke University)やミシガン州立大学(Michigan State University)など13大学のプロジェクトが受益した。

National Science Foundation “NSF and Amazon continue collaboration that strengthens and supports fairness in artificial intelligence and machine learning” (8/8/22)