エネルギー省、クリーンエネルギー製造及びリサイクルの強化に7億5,000万ドルを投入

大統領府は8月3日、エネルギー省(Department of Energy)を通じて、7億5,000万ドルの新たな「先端エネルギー製造及びリサイクル・グラント・プログラム(Advanced Energy Manufacturing and Recycling Grant Program)」に関する情報を求める「情報の要請(Request for Information: RFI)」を発表した。本プログラムは、超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から資金拠出を受け、クリーンエネルギー製品の生産もしくはリサイクル、または石炭コミュニティの施設で先端の温室効果ガス排出削減機器の導入に取り組む中小製造事業者を支援する。更に、こうした投資の他、プログラムを通じて、国内のクリーンエネルギー・インフラの拡大や国内サプライチェーンの強化、米国経済の全面的な脱炭素化目標実現へ向けた支援を行う。本RFIは、エネルギー省の製造及びエネルギー・サプライチェーン局(Office of Manufacturing and Energy Supply Chains)が主導し、プログラムを通じて、セキュアで信頼性の高いクリーンエネルギー・サプライチェーンを効果的に強化する方法や、石炭鉱業や石炭火力発電所の閉鎖を経験したコミュニティの開発・経済活性化を支援する方法について、一般からの意見を募集している。

Department of Energy “Biden-Harris Administration Advances $750 Million Program to Strengthen Clean Energy Manufacturing and Recycling” (8/3/22)