エネルギー省、核融合エネルギー進展のための2022年度官民パートナーシップのアワード授与を発表

エネルギー省(Department of Energy)は7月6日、核融合エネルギー開発における課題の克服を目的として、民間企業による18件のプロジェクトにアワードを授与すると発表した。アワードは、エネルギー省の「核融合のためのイノベーション・ネットワーク(Innovation Network for Fusion Energy: INFUSE)」を通じて提供される。INFUSEは、2019年に設立されたプログラムで、エネルギー省科学局(Office of Science)内の核融合エネルギー科学(Fusion Energy Sciences: FES)がスポンサーとなっており、官民の研究パートナーシップを通じて核融合エネルギー開発を加速させるのが目的である。受益プロジェクトは、民間企業に、エネルギー省傘下の国立研究所及び米大学で利用可能な先端の専門性及び能力へのアクセスを提供し、核融合エネルギー・システムの追求における重要な科学的及び技術的課題への対処を援助する。受益プロジェクトは1、2年間に5万ドル~50万ドルを受益し、業界パートナーは20%の費用を負担する。

Department of Energy “Department of Energy Announces First Round of FY 2022 Public-Private Partnership Awards to Advance Fusion Energy” (7/6/22)